2013年2月28日木曜日

初めての由布院~♪♪

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1.第6回九州ツーリズム大学に出席!
  なんと、今回は熊本県高森町へ!
   あのもてもてナインティナイン | TBSテレビの1月に放送された高森町でお勉強。
   こちらの町役場からは、毎月2名ずつツーリズム大学へグループ受講で来られていました。
 夜の懇親会では、今までにお知り合いになれたメンバーが集まり。楽しいひと時でした(^^)/

伝統芸能!?
面白すぎやろ(^0^;)



翌日は、大分県由布院!!








こ~んな、小民家風高級お宿1泊40、000円(@@)や、絶景の由布岳。
かと思いきや、まるで軽井沢のような町並み。川を挟んですぐ横には住民が住み、畑もある。
不思議でステキな空間でした♪




あ!!もちろん。お勉強もしっかりしてきましたよ(><)


   


栗野湧水町で「九州ツーリズム大学報告」!!

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1月24日(木) 

かごしまグリーン・ツーリズム推進協議会主催
「かごしまグリーン・ツーリズムフォーラム2013 in 湧水町
湧水町栗野中央公民館にて開催されました!!
 
 グリーン・ツーリズム初心者から農家民宿をされている方など
200人を超える方々が集結!
 
 そこで、このかごしまグリーン・ツーリズム推進協議会より派遣要員として
「九州ツーリズム大学」へ通学させていただいている私めが、
通学生代表で報告をさせて頂きました。
  
 なかなか、200人を前に緊張してしまい、どれだけのことを皆様にお伝えできたのか
正直分かりませんが、多くの著名な講師陣からの熱いメッセージを受け、
様々な角度からツーリズムを学ぶことができたこと。
 そこで出会った方々との交流から生まれた人脈。
 
 今、携わっているグリーン・ツーリズムの仕事だけでなく、
自分自身の人生にとって貴重な時間と仲間を得ることができたこと。

 などをお話させていただきました(^^)/






 毎年、鹿児島県から2名。交通費以外の参加費免除で派遣要員として
通学させていただくことができます!!

 私は、「人と人とのつながり」人脈はお金に代えることのできない「財産」だと
思っています。

 是非、みなさん!こちらの制度を活用して、貴重な体験とまたとない財産
を築いてください♪


 栗野駅付近にあったオブジェ。

 木の皮で作られた恐竜は

 ど迫力 でした(^^)/


フォーラムの後には、地元のお母さんたちの

“おふくろの味”を堪能。





農家民宿「一里の里」

その後、ぶどうのとっても美味しいと噂の

下小園さん宅で、民泊!!

時期ではないので、残念ながらぶどうは

食べられなかったけど。

温かなお母さんとお父さんに迎え入れられ

とても幸せな時間を過ごしました♪♪

2013年1月21日月曜日

テーマ「今、種子島の未来のためにできること」 養父信夫氏 講演会開催!!

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 「グリーン・ツーリズムにおける地域と実践者の今後の展望」

として、今回は西之表市内でそれぞれ頑張っておいられる実践者の方々を対象に、

「九州のムラ」編集長である“養父信夫”氏をお招きしご講演いただきました。


「九州ツーリズム大学」に通うことにより、卒業生であり、講師でもある養父信夫氏とつながることができ、今回の講演開催となりました。


“ムラの生命をマチの暮らしに、マチの活力をムラの生業に”
第一次産業を担うムラ人たち・・・都市住民に命の大切さを教える存在に
都市部に暮らす人たり・・・地域側の経済を応援する存在に


グリーン・ツーリズムの九州事例を紹介いただきながら
“九州のムラ流”ムラ旅のすすめの内容を聞きました。

  ムラ人との心の交流がある旅である。
  ムラの物語に触れるたびである。
  ムラ固有の風を感じる旅である。
   (風土、風景、風味、風習、風格、風情、風俗)
  ムラの暮らしに触れる旅である。
  そのムラが第二の故郷になる旅である。

地域づくりの4つの役割・組織のモデル

  ①コーディネーター(つなぎ役)
  ②プロデューサー(監督・とりまとめ役)
  ③プランナー(企画屋)
  ④アクター(地域住民 地域人材マップなど実践者)

※重要なのは、専任のコーディネート組織、人材であること
  
  ① 広域合併の際の第二の行政的なNPO、財団法人
  ② 観光協会、地域の旅行代理店など観光関係の組織
  ③ 農産物直売所、農家レストラン、農家民宿などグリーン・ツーリズム実践拠点
  ④ 行政マンが独立した地域づくり組織



 宿や飲食店、お土産やさんや市街地めぐりのガイドさん、そとの様々な団体と連携をとり
島に活力を!と頑張られている皆さんが、島内での横の連携をとり「点が線、線が面」になるよう
コーディネート組織が必要だということを改めて、痛感しました。
 
 最初の導入期間(2,3年)は国の制度も活用すること。(ハッキリとした目的とぼんやりとではなくある程度の着地点を決め、制度を上手く活用しないと補助金も人材も無駄になる。)

 また、「種子島」は種の国。(しかも種の形をしている)在来種の野菜や原点という観点から
 食を前面にだしたものを作ったらどうか。「世界の食の祭典」開催を種子島で!まずは九州食の 祭典を考えてみてはどうか。というご提案もいただきました。

 会の後、行政との意見交換会の時間を設け、目的のためにどのような補助事業を導入したら
 良いのかを含めアドバイスいただきました。

 これを機会に、養父氏を介して、農業者と外部団体とのつながりも出てきていると聞きました。
 とても嬉しいことです。
 
 九州のムラ オフィシャルHP ⇒ http://www.kyushunomura.net/

2013年1月1日火曜日

種子島で初!「民泊型教育旅行」受入実施!!

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昨年12月、新潟県立燕中等教育学校の修学旅行生82名が来島し、種子島としては初めて「民泊型教育旅行」として受入れをしました。「民泊型教育旅行」は従来の修学旅行に比べ、様々な体験が可能な面から、教育的効果が大きいとされています。
都市と農村地域との交流を育む体験型の旅行が特にここ数年は鹿児島県でニーズが高まっており、種子島でこの受入れ体制に取り組んでいる12町のグリーン・ツーリズム推進協議会では、これまで東日本大震災復興支援として被災地の子どもたちの受入れや、島内の子どもたちの民泊体験を行ってきました。協議会では、民泊(いわゆる従来のホームスティの受入れ)にご協力いただける農林漁家等の民家さんを募り、年1回の食品衛生、救急救命の講習を受けて頂き、安全面に十分配慮のうえ安心してご利用いただける体制を整えています。
この「民泊型教育旅行」をはじめ、島内・外からの民泊体験受入れやその他農林漁業等体験受入れは、地域住民の方々の協力なくしては成り立たない事業です。協議会としても、まだまだ地元の方々への周知が足りていない部分が否めませんが、この島が抱える少子高齢化や人口減少問題・雇用問題などを打開する事業として、このグリーン・ツーリズム、民泊受入れ、教育旅行生誘致による顧客増加が、様々な形で新たな雇用を創出してくれるものと予想しています。
またここ種子島の人々には、鉄砲伝来、カシミア号、ドラメルタン号などの漂着時の手厚い受入れの心が脈々と受け継がれていると思います。地元の方々と実際にふれあい、体験活動を行うことで、多くの人がその心や精神に触れることができるのではないでしょうか。
このすばらしい島の魅力を発信するため、またこの島に多くの可能性をもたらすために、今後も島と都市部との交流を繋げ広めていけたらと思っています。






2012年12月31日月曜日

佐賀県玄海町 行ってきました(^^)/

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第4回九州ツーリズム大学として

今回は、佐賀県玄海町エネルギーパークに始まり、

呼子とその先小川島まで行ってきました!



国内50基の原子力発電所中、今は2基だけが稼動中。

それ以外は現在は、火力、水力で賄っている。

火力発電には石油、天然ガス、石炭が必要。

海外から調達。年3兆円の赤字。

国内で使えるお金が全部海外へ流れている。

だから、電気代が来年から値上がりする。

旅館組合はほぼ原発関係の顧客のため、この2年間お客さん無し。

安全性の高い発電所は復活すべき。という意見もある。

この問題には賛否両論あると思うが、

「原発問題」ニュースでは見聞きしているけど、

身近にお話をうかがうと今まで、

自分ごととして考えていなかったことに、

気づき心苦しくなった。




2012年11月21日水曜日

トリップアドバイザー山本氏と島内視察

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講演の翌日。種子島初ご来島の山本氏と、種子島の良いところ探しに~(^^)/

鉄砲館

天女ヶ倉

奥神社のあこうの木

喜志賀崎灯台
ものすっごく良いお天気で、かなたの半島の岸壁が見えました(@@)/

浦田海水浴場

月窓亭にて

種子島酒造さん!丁寧に案内いただきました♪

JAXA原口課長による説明を聴きながら

犬城海岸
こちらも地層が独特で見ごたえあり!

やっぱり、種子島は海がキレイかねぇ~(^^)/
この青い海を子どもたちに残したい・・・環境問題考えねばね。

「トリップアドバイザー」ってご存知ですか!?

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トリップアドバイザー

旅行者が最高の旅行を計画し実行するための世界最大の旅行サイト
旅行者の実体験に基づくアドバイスと、幅広い旅行の選択肢および予約ツールと
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月間ユニークユーザー数6000万人。7500万件以上の口コミ情報を掲載している。

山本考伸(やまもとたかのぶ)氏

トリップアドバイザー株式会社 代表取締役である同氏によりる講義が開催されました!

千葉鴨川シーワールドではこのようなカードを配り
口コミ投稿を促している。
QRコードでピッポッパッ!









テーマ

「口コミ評価を活用した情報発信と顧客獲得セミナー」



口コミとは消費者の率直な声であり、昔から井戸端会議や友達のお勧めなど

最も影響力の強い情報源

インターネット・ソーシャルメディアの登場により、一般消費者の発信する口コミが
瞬時に幅広く伝わるようになった。

結果として、ブランドや商品のイメージは、企業やマスメディアから発信される情報に加えて、
ユーザー自身の手によって自発的に作りだされ
リアルタイムに広がるものに変わろうとしている。

良い商品やサービスを提供し、顧客に“良い体験をしてもらうこと”で
良さが広まる可能性がある。

逆を返せば、悪いうわさも広まるわけで(><)
いかに良い評価をしてもらえるサービス内容であるかが問われる。
、マイナスの評価はそれを課題とし、
良い評価につながるよう考えれば良いわけである。

また、現代は携帯で写真を撮り、その場で感想を添えて
フェイスブックやブログなどにアップする。という行為が日常茶飯事に行われている。

さまざまな施設や観光地は、いかに写真を撮りたくなるような
シチュエーションを作ることができるか!が良い情報をアップしてもらう近道だという。

笑顔の素敵な方でした!